心房細動に出会ったら [オススメ]
最近は心房細動をもつ患者さんも多く,麻酔科医も心房細動の内科管理を知っておく
必要があります。
何しろ,日本における慢性心房細動患者は70万人以上存在するとされ,発作性心房細動まで含めれば100万人を突破しているのですから,高血圧や糖尿病,高脂血症のようなcommon diseaseと言っても良いのかもしれません。
この「心房細動に出会ったら」は,かつて一緒に働いた先生から紹介いただいたものです。
心房細動の患者さんの管理を3ステップ—患者の全体像の把握,脳梗塞の予防,症状を取り除く—で,わかりやすく解説しています。麻酔科医にとっても一読の価値があると思います。
私にはSecond step…脳梗塞の予防の章が非常に勉強になりました。
内科や外科のレジデントだった時にこの本があったら,さぞかし助かったことでしょう。
必要があります。
何しろ,日本における慢性心房細動患者は70万人以上存在するとされ,発作性心房細動まで含めれば100万人を突破しているのですから,高血圧や糖尿病,高脂血症のようなcommon diseaseと言っても良いのかもしれません。
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心房細動の患者さんの管理を3ステップ—患者の全体像の把握,脳梗塞の予防,症状を取り除く—で,わかりやすく解説しています。麻酔科医にとっても一読の価値があると思います。
私にはSecond step…脳梗塞の予防の章が非常に勉強になりました。
内科や外科のレジデントだった時にこの本があったら,さぞかし助かったことでしょう。
2009-03-21 18:00
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