iMacもBig Surにしてみた

MacBook Air（Retina, 13インチ, 2020, Intel）で大きな問題はないようなので，今度は自宅で母艦？（こういう言い方も古いかもしれませんね）として使っているiMac（Retina 4K, 21.5-inch, 2017）もBig Surにアップデートすることにしました。
家のiMacはCatalinaを飛ばしてMojaveからBig Surへのアップデートです。
インストーラーは予めダウンロードしてありましたので，あっという間に，何の問題もなくインストールが終わりました。

MBAで動いたアプリは当然動きます。
対応を謳っているScanSnap Homeも大丈夫なようです。
ParallelsはBig Sur対応の16にアップグレードしていましたが，起動しても「スタート中」のままになってしまい立ち上がりませんでした。再インストールで問題なく動くようになりました。
Canonのプリンターもドライバーはアップデートしていましたが再設定が必要。
古い宛名職人（ver.23）は動きませんでしたので，アップグレードです。

ちょっと引っかかったのはTimeMachineのバックアップです。ハードディスクの容量が足りなかったのかなかなか終わりませんでした。容量を増やそうと古いバックアップを削除を試みましたが上手くいかず…結局Finder越しに古いバックアップを削除して，しばらく待っていたらバックアップできたようです。ずっと待っていれば良かったのかもしれません。

あとは確定申告とかうまくできるといいなと思います。