マネジメント—基本と原則 [オススメ]
るな先生のところで紹介されていた本を立ち読みし,その勢いで横に積まれていた
P.F. ドラッカーの「マネジメント—基本と原則」を買ってしまいました。
実は,私も最近ドラッカーの著書を何冊か読んでいます。
ドラッカーの教えを理解するまでには,とても到達できませんが,
著書のなかで繰り返し出てくる,
・マーケティングをきちんと行い,「なされるべきこと」をなすこと
・働く人を生かすこと
・人の強みを生かし,人の強みに基づいて組織を作っていくこと
といったことは,本当にそうだなと思いました。
るな先生も指摘されているように,「人を生かす」というのは難しいこと。
「人は最大の資産である」全くその通りだし,そう考えてきました。
しかし,その「資産」を様々な制約の中でどのように生かすのか,なかなか答えは出ません。
ドラッカーを読む中でヒントを少しでも掴めればと思っています。
P.F. ドラッカーの「マネジメント—基本と原則」を買ってしまいました。
実は,私も最近ドラッカーの著書を何冊か読んでいます。
ドラッカーの教えを理解するまでには,とても到達できませんが,
著書のなかで繰り返し出てくる,
・マーケティングをきちんと行い,「なされるべきこと」をなすこと
・働く人を生かすこと
・人の強みを生かし,人の強みに基づいて組織を作っていくこと
といったことは,本当にそうだなと思いました。
るな先生も指摘されているように,「人を生かす」というのは難しいこと。
「人は最大の資産である」全くその通りだし,そう考えてきました。
しかし,その「資産」を様々な制約の中でどのように生かすのか,なかなか答えは出ません。
ドラッカーを読む中でヒントを少しでも掴めればと思っています。
人のマネジメントとは,人の強みを発揮させることである。人は弱い。悲しいほどに弱い。問題を起こす。手続きや雑事を必要とする。人とは,費用であり,驚異である。
しかし人は,これらのことのゆえに雇われるのではない。人が雇われるのは,強みのゆえであり能力のゆえである。組織の目的は,人の強みを生産に結びつけ,人の弱みを中和することにある。 (P.F.ドラッガー:マネジメント—基本と原則)
2010-03-20 21:07
コメント(2)
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マネドラ、読んでいただいたんですね!!しかもブログに記事まで書いてくださって本当にうれしいです。
自分の感動が他の方につながる喜び、これこそがブログやっていてよかったなと思う瞬間です。
マネジメントのほう、買いたくてアマゾンのカートには入っているのでうすが読まねばならない本が山積みで・・・
そのうち買いたいです。(じゃなくて読みたいです!)
by るな (2010-03-22 23:16)
コメントありがとうございます。
たまたま時間があったので本屋さんで手に取ったら,思わず最後まで読んでしまいました(^^)
ドラッカーの考えをどう生かすかというのは,難しいように思えるので,こういう本があるといいと思いました。
by nagare-anes (2010-03-24 10:13)