macOS Montereyにアップデートしてみた

MacBook Air（13インチ, 2020, Intel）をBig SurからMontereyにアップグレードしてみました。例によって出だしの不具合の多さからアップグレードを待っていたのです。
夜勤明けに魔が差してポチっとな…。

Intel Macはいろいろ不具合があるという話でしたが，まずはダウンロードからインストールは問題なし。さて，アプリケーションがちゃんと動くのか…。



1Password (8.7.1)
Adobe Creative Cloud
Adobe Acrobat DC
Adobe Illustrator 2022
Adobe Photoshop 2022
Anaconda-Navigator
ATOK（Ver. 32.2.0）
DeepL
Dropbox
EndNote 20
Evernote
FileMaker Pro 17 Advanced
Grammarly
HAMILTON-C6
Jedit Ω
Microsoft Excel, Word, PowerPoint, Teams
ReadCube Papers
RStudio (2022.02.3+492), R (4.2.0), XQartz
Slack
Tunnelblick
Visual Studio Code
VLC media player
Zoom
ノートン360（9.0.13）
辞書 by 物書堂

上記のいつも使っているアプリはとりあえず起動しました。
純正アプリは省いてます（動いて当然なので…）。
最初の起動後に入力メニュー（つまりATOK）はネットの情報どおり消えてしまい，「キーボード」環境設定から再設定する必要があります。

意外にサクサク動きます。
ユニバーサルコントロールは面白いですね。
でも使いでがあるのかはよく分かりません。いつもSidecar使っているので。

あとはUSB-Cハブまわりと職場のプリンターが使えるかどうかが懸念点です。

2022年6月15日追記
私の使っているAnkerのUSB-Cハブは問題なく使えました。
職場のプリンターもドライバーをあらかじめアップデートしておいたら使えました。
良かったです。

2022年6月19日追記
スリープ中にバッテリーがなくなってしまう事象が発生。以前から言われていたBluetoothがらみのようです。Monterey 12.4でも修正されていないようです。とりあえずBluetoothオフで大丈夫でした。