レーザーポインター [プレゼン]
今日,新しいレーザーポインターでプレゼンしてみました。
研究留学ネットのレーザーポインター付きリモコンの最新レビューでとりあげられていたKOKUYOのレーザーポインタ IC-GREEN for PC サシ-81です。
これまではKOKUYO プレゼンテーションマウス EAM-ULW1を使っていたのですが,以前にも取り上げたように,レーザーポインターの出力が弱く,大きい画面だと見えにくいという欠点がありました。
視認性が良く,緑色レーザーのポインター付きリモコンを捜しており,
上記のpageでKOKUYOのレーザーポインターを見つけて早速購入。
ちょっと値段が張ったけど・・・。
実際に使ってみると,レビューでも述べられているように,緑色レーザーは視認性が良く,ポインター自身のhandlingも良好。ボタンの位置に慣れていないので,数回押し間違えましたが,慣れれば問題なさそうです。
電池も単5なので手に入りやすいですし。
私はMacintoshでKeynoteを使っていますが全く問題なく動きます。
今回はエコーの動画がなく,背景も白かったので視認性も抜群でしたが,エコー動画の黒い背景ではどうなるか・・・。
月末にまたプレゼンの機会があるので,使ってみます。
KOKUYO レーザーポインタ IC-GREEN for PC サシ-81 (ペンタイプ, 緑色光, パワーポイント操作機能)
- 出版社/メーカー: コクヨ
- 発売日: 2005/09/01
- メディア: エレクトロニクス
プレゼンテーションの極意 [プレゼン]
msanuki.orgでも取り上げられていたのですが,私も読んでみました。
内容的には,<How to>というより,プレゼンの心構え,考え方についてが大部分です。
だから,明日のプレゼンにすぐに役立つ,テクニックのことはほとんど書いてありません。
しかし,著者の言い分には,頷けるところが多かったです。
私も,プレゼンや講義を行わせていただくことが多く,これまで「我流」でやってきたので,いろいろ参考になりました。少なくとも,今,自分がやっていることはそんなに間違ってないのかなって感じ。
大事なことは,相手のことを考えてプレゼンを作り,しかし,自分の言いたいことはしっかりと主張する,ということですよね。
私は,この本の著者のようにKeynoteを使っています。
PowerPointも悪くはないのですが,私は動画をプレゼンで多用するので,動画を多く貼り付けると動きがにぶくなるPowerPointから昨年乗り換えてしまいました。
KeynoteはPowerPointに比べると機能が少ないですが,その分,軽いし,滅多に落ちない,動画の上にオブジェクトをおけるといった利点があるので,重宝しています。
例えば,動画で患者さんの名前を消し忘れた!なんて時に,上に黒い四角でもおいておけばマスクできてしまうのです。さらにMS明朝やMSゴシックより数段見栄えがするヒラギノ書体が使えることも大きな利点でしょう。
テンプレートもKeynoteの方が,良いデザインが多いですが,あまりテンプレートに頼りすぎるのもどうかと思います。
他の人と違いがなくなってしまいますし。
実際,私自身もテンプレートをそのまま使うことはまずないです。
高橋メソッド [プレゼン]
さぬちゃんのブログ msanuki.orgで高橋メソッドが紹介されていました。この高橋メソッド,とにかくでかい字でスライドを埋め尽くします。しかもでかい字なだけに,入る字数も限られる,したがって内容が簡潔になる,見やすい,理解しやすいといった利点があります。
ちょうどこれからプレゼンがあるので,ちょっとやってみました。
意外と面白いです。どんな反応がでるか楽しみです。
KOKUYO プレゼンテーション用USBマウス 続編 [プレゼン]
KOKUYO プレゼンテーション用USBマウス をプレゼンで使ってみました。プロジェクターだと思っていたら,大画面プラズマテレビだったので,レーザーポインターは使わなかったのですが,やっぱりレーザーポインターの出力は「専用機」に比べると弱いようです。それ以外は操作感もまずまず。ジョグダイヤルでスライドを進められるし,PCから離れてスライドを動かせるので楽でした。
ポインターの操作も可能なので,今度はポインターで指し示してみようかと思います。ただしMacintoshのポインターは黒矢印なので,スライドだと目立たないのが問題ですけど・・・。
KOKUYO プレゼンテーション用USBマウス [プレゼン]
先日のサマーセミナーで他の先生がプレゼン用のマウスを使っていて,すごく使いやすそうで,かっこよかったので,私もさっそく当日のレクチャーで真似してみました。といっても,Bluetoothの小さなマウスとレーザーポインターを右手に二つもつというもの。やっぱりやりにくかった・・・。プレゼン用のマウスはポインターとマウスが一緒になっているのです。
で,家に帰ってポチッとやってしまいました。本当はロジクールのCordless presenterを狙っていたのですが,3万円ちかくするので,ちょっと手を出す気にはなりません。Macintoshでの動作保証もされていないですし。そこで,1万円弱という手頃の価格でMacintoshでも動くという報告がwebであったKOKUYOのEAM-ULW1Nを購入してみました。
KOKUYO プレゼンテーションマウス EAM-ULW1(ハンディタイプ, パワーポイント操作機能, レシーバー収納式)
- 出版社/メーカー: コクヨ
- 発売日: 2004/07/31
- メディア: エレクトロニクス
まず,Macintoshでもほとんどの機能が使えます。使えないのはPowerPointでプレゼンをはじめられないのとアプリケーションの切り替えができないことぐらい。Windows Media playerも動かせるようなのですが,まだ試していません。何のソフトのインストールもいらず,レシーバーをUSBにさして,マウスの電源を入れればすぐに使えました。割と軽いし,操作感も良好!さっそく週末のプレゼンで使ってみます。USBのレシーバーを本体の中にしまえるのも良いですね。
気になるのは,通常モード,レーザーポインターモード,マルチメディアモードと3つのモードがあって切り替えるのですが,これはちょっと複雑かも。あとはレーザーポインターの出力がこれまでつかっていたものより小さいので,大きな会場ではどうかなというところでしょうか。